お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
新幹線栗東新駅で栗東市が広報で建設を訴える ― 2007/06/29
京都新聞の記事が出ていたので、メモとして残しておきます。
栗東新駅の住民投票条例をもとめる運動に
ついては以下の日記に書きました。
まだ一部ですが。
署名運動
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555405
県への提出
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555532
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555614
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555714
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555648
******************************
新幹線新駅「中止なら167億円 無駄に」 栗東市 広報紙で影響訴え
6月29日10時49分配信 京都新聞
新幹線新駅設置が中止になった場合の影響を特集した
広報紙「広報りっとう」7月号
新幹線新駅問題で、栗東市は広報紙「広報りっとう」7月号に、新駅計画が中止になった場合の影響を特集した。中止になれば「約167億円の投資が無駄になる」として、計画推進を主張する同市の立場に理解を求めている。
特集は全16ページのうち4ページ。最初に、新駅設置は「滋賀県や周辺市とともに進めてきた」と、促進協議会を設立した1988年からの年表を掲載。「中止になるとこの20年間が徒労に終わる」と訴えた。
次に、中止の影響を説明。地権者238人を抱える土地区画整理事業を例に、信頼関係の崩壊や行政不信の増大をあげ、周辺市のまちづくりにも影響すると主張。中止の事後処理には、市土地開発公社が先行取得した土地の借入金114億円など多額の税金が必要と説明している。
また、凍結を掲げる嘉田由紀子知事当選後に県が見直した経済波及効果を逆手にとり、「県全体で開業10年後の税収(効果)は年約55億円となり、十分に効果のある事業と証明された」と、経済効果も強調している。
締めくくりは国松正一市長の寄稿で、不安と混乱を招いたことを謝罪して、支援と協力を求めている。広報紙は全戸配布する。
最終更新:6月29日10時49分
栗東新駅の住民投票条例をもとめる運動に
ついては以下の日記に書きました。
まだ一部ですが。
署名運動
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555405
県への提出
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555532
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555614
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555714
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555648
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新幹線新駅「中止なら167億円 無駄に」 栗東市 広報紙で影響訴え
6月29日10時49分配信 京都新聞
新幹線新駅設置が中止になった場合の影響を特集した
広報紙「広報りっとう」7月号
新幹線新駅問題で、栗東市は広報紙「広報りっとう」7月号に、新駅計画が中止になった場合の影響を特集した。中止になれば「約167億円の投資が無駄になる」として、計画推進を主張する同市の立場に理解を求めている。
特集は全16ページのうち4ページ。最初に、新駅設置は「滋賀県や周辺市とともに進めてきた」と、促進協議会を設立した1988年からの年表を掲載。「中止になるとこの20年間が徒労に終わる」と訴えた。
次に、中止の影響を説明。地権者238人を抱える土地区画整理事業を例に、信頼関係の崩壊や行政不信の増大をあげ、周辺市のまちづくりにも影響すると主張。中止の事後処理には、市土地開発公社が先行取得した土地の借入金114億円など多額の税金が必要と説明している。
また、凍結を掲げる嘉田由紀子知事当選後に県が見直した経済波及効果を逆手にとり、「県全体で開業10年後の税収(効果)は年約55億円となり、十分に効果のある事業と証明された」と、経済効果も強調している。
締めくくりは国松正一市長の寄稿で、不安と混乱を招いたことを謝罪して、支援と協力を求めている。広報紙は全戸配布する。
最終更新:6月29日10時49分
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西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)
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