お元気ですか?

大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。


なにをテーマに書こうかと迷いながら

2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。

2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、

気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。


戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。

通信兵だった父や防空監視隊にいた母から

聞かされた話は、

戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない

という思いを強くさせるものでした。

ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、

国家の理屈で議論が進みます。

同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。

しかし、戦争は、最悪の暴力です。

私は草の根の痛み、

どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で

書いていきたいと思っています。


あまり楽しめないブログかも知れませんが、

お気軽に感想やコメントをお寄せください。


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福井県で都市交通戦略協議会が初会合2007/06/09

市民のとって交通問題は、基本的人権にかかわる問題だと思っています。
福井県で、公共交通を重視する会合のがったようなので、メモとして
残すことにします。

http://www.sankei.co.jp/chiho/fukui/070608/fki070608001.htm

**************************
福井で都市交通戦略協議会の初会合 公共交通で都市活性化

 望ましい都市交通体系を検討する「福井市都市交通戦略協議会」(会長、川上洋司・福井大教授)の初会合が福井市内のホテルで開かれ、えちぜん鉄道のLRT化やバス路線の拡充など公共交通中心の都市交通体系に転換し、市中心部の活性化を図っていく方針が確認された。

 会合には同市都市戦略部や県、国土交通省近畿地方整備局の担当者のほか、各公共交通機関、NPO法人ふくい路面電車とまちづくりの会、福井商工会議所の代表者など約25人が参加。

 公共交通の利用が中心の交通体系を志向することを確認するため、県都市計画課が進めている「福井都市圏総合都市交通体系調査」の結果が公表された。

 同調査では、福井都市圏で、自動車利用や郊外化が進展したケース(A)▽現状のまま推移したケース(B)▽郊外化を抑え、公共交通利用促進に取り組んだケース(C)-の3つのシナリオを検証。

 平成32年の予測結果は、Bを1とした場合、高齢者の交通事故件数はAが1.

21、Cが0.93、二酸化炭素排出量はAが1.04、Cが0.92、市中心部への入り客数はAが0.98、Cが1.75となり、Cが環境問題にも都市活性化にも有効であることが示された。

 同協議会は来年2月にかけて2カ月に1度のペースで開き、望ましい福井市の交通体系を描きながら会合に参加している関係団体の役割分担を確認し、来年度から素早く実行に移していく考え。

(2007/06/08 03:05)

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BIN★「この記なんの記」ブログ情報 August 12 , 2011



 西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。

戦争にかかわる碑

  ■ 忠魂碑・慰霊碑

    ○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など

    ○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)

    ○ 大津市南部の忠魂碑

民間墓地の戦没者

 □ 滋賀県の西南戦争の戦没者

 □ 高島市(高島郡)の戦没者

  ■ 西南戦争(西南之役) 1877年

   ● 戦病死者名簿

      *高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)

  ■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年

   ,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)

      『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。

  ■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年

   ● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)

      ○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿

    ○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。

 公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
 □ ブロック 埋葬者名簿

     陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある

 □ ブロック 埋葬者名簿

     日清戦争期に戦病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

  ■ 大津市作成の名簿順

  ■ あいうえお順

     日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治8年から11年までに病死した下士官と
          兵卒の墓碑が37基


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
         すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
          合計98基。すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)

 □ 西南戦争の戦死者

 □ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿

 □『大津市志』

 □ 滋賀郡膳所町

 □ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)