お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
琵琶湖面の清掃が行われていましたが① ― 2007/08/01
7月の中ごろに、琵琶湖の湖面に浮遊物を見つけました。
7月15日の写真
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/16/1658937
7月24日の写真
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682452
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682453
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682482
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682561
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682572
7月31日に湖岸に出ると、清掃が行われた直後らしく、ゴミ袋が並んでいました。
行政が対応したのでしょうか?ボランティアの方々でしょうか?
私も浮遊物は気になっていたので、なにかできたらとは思っていたのですが、思ったより早い行動でした。
私が知らないだけで、恒例の作業かも知れませんね。
7月15日の写真
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/16/1658937
7月24日の写真
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682452
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682453
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682482
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682561
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/26/1682572
7月31日に湖岸に出ると、清掃が行われた直後らしく、ゴミ袋が並んでいました。
行政が対応したのでしょうか?ボランティアの方々でしょうか?
私も浮遊物は気になっていたので、なにかできたらとは思っていたのですが、思ったより早い行動でした。
私が知らないだけで、恒例の作業かも知れませんね。
琵琶湖面の清掃が行われていましたが② ― 2007/08/01
たしかに、湖岸に広がる浮遊物の清掃は行われて、湖面はきれいになりました。しかし、その量は予想外に多かったのでしょうか。ゴミ袋に入りきれない藻などは、石積みの湖岸に並べられたままになっています。
7月31日のことでした。
7月31日のことでした。
参院選での自民党惨敗をうけ、民主党は解散総選挙の準備か ― 2007/08/01
歴史的な敗北をした自民党。「常勝」のはずの公明党の落選と議席後退。これらは、小泉政権から続く弱肉強食の政治への強烈な国民の拒否の意思表示であるように思えます。平成の大合併を強行したために、自民党系の議員が大幅に減少し、きめ細かい地域締め付け型の組織選挙が行えなくなったことはその一因という指摘もあります。それももちろんあるでしょう。しかし、自民党の支持基盤の崩壊は、その政治そのものによって準備されたのです。
ただ、その先となると不透明だと思います。
マスコミも指摘するように、民主党は基本的に自民党と政策的な違いのない政党です。その政策をまともに追求すれば、自民党と同じ運命をたどることになるでしょう。それだけに、マヌーバーと言われても、政権を奪取するためには、複雑な行動をとらざるをえなくなると思われます。国民の要求との関係、他の野党との関係で、自民党との「違い」を鮮明にする必要がでてくるはずです。
小沢一郎氏は、二世議員ではありますが、若くして自民党幹事長となり、豪腕といわれるほど、鍛え抜かれた政治家です。アメリカとの関係や世論との関係で怖さを知り尽くし、機を見ることに優れた感覚をもっています。世論調査などで勝つことが約束された選挙で、「負けたら議員をやめる」などと芝居がかったことも平気でやれる人です。
小泉前首相も二世議員ですが、「小泉劇場」といわれたように大衆の心理を熟知し、それを自分から演出できる稀有の扇動的な政治家でした。彼なくして、痛みを押し付ける政策をつぎつぎと実行することはできなかったでしょう。
同じ二世、三世議員である安倍首相の「ぼんぼん」的な稚拙さ、鈍感さとは対照的です。
ですから、この機を逃さず、解散総選挙にむけて準備をはじめているのは、当然のことでしょうね。
*************読売新聞の記事から*****************
民主党が役員会と幹事会、衆院選準備急ぐ…小沢氏も出席
参院選の大勝後、初めて公の場所に姿を現し、常任幹事会で拍手で迎えられる民主党の小沢代表 民主党は31日午前、党本部で役員会と常任幹事会を開き、参院選を総括するとともに、次期衆院選の準備を急ぐ方針を確認した。
体調不良から29、30両日を静養にあてた小沢代表も出席した。
小沢氏は常任幹事会で「本当の勝負はこれからだ。国会を通じて政権交代に向かってやっていきたい」と強調。安倍首相の対応について「過半数を失っても内閣を存続するという非常識なことをまかり通らせようとしている」と批判した。
また、小沢氏は記者団に対し、秋の臨時国会で焦点となるインド洋への自衛隊派遣を延長するテロ対策特別措置法改正案について「以前反対したのに今度賛成というわけがない」と述べ、反対する考えを示した。
小沢氏は役員会に先だって、菅代表代行、鳩山幹事長と会談し、8月の臨時国会で行われる参院議長選挙への対応などを協議した。
(2007年7月31日14時5分 読売新聞)
ただ、その先となると不透明だと思います。
マスコミも指摘するように、民主党は基本的に自民党と政策的な違いのない政党です。その政策をまともに追求すれば、自民党と同じ運命をたどることになるでしょう。それだけに、マヌーバーと言われても、政権を奪取するためには、複雑な行動をとらざるをえなくなると思われます。国民の要求との関係、他の野党との関係で、自民党との「違い」を鮮明にする必要がでてくるはずです。
小沢一郎氏は、二世議員ではありますが、若くして自民党幹事長となり、豪腕といわれるほど、鍛え抜かれた政治家です。アメリカとの関係や世論との関係で怖さを知り尽くし、機を見ることに優れた感覚をもっています。世論調査などで勝つことが約束された選挙で、「負けたら議員をやめる」などと芝居がかったことも平気でやれる人です。
小泉前首相も二世議員ですが、「小泉劇場」といわれたように大衆の心理を熟知し、それを自分から演出できる稀有の扇動的な政治家でした。彼なくして、痛みを押し付ける政策をつぎつぎと実行することはできなかったでしょう。
同じ二世、三世議員である安倍首相の「ぼんぼん」的な稚拙さ、鈍感さとは対照的です。
ですから、この機を逃さず、解散総選挙にむけて準備をはじめているのは、当然のことでしょうね。
*************読売新聞の記事から*****************
民主党が役員会と幹事会、衆院選準備急ぐ…小沢氏も出席
参院選の大勝後、初めて公の場所に姿を現し、常任幹事会で拍手で迎えられる民主党の小沢代表 民主党は31日午前、党本部で役員会と常任幹事会を開き、参院選を総括するとともに、次期衆院選の準備を急ぐ方針を確認した。
体調不良から29、30両日を静養にあてた小沢代表も出席した。
小沢氏は常任幹事会で「本当の勝負はこれからだ。国会を通じて政権交代に向かってやっていきたい」と強調。安倍首相の対応について「過半数を失っても内閣を存続するという非常識なことをまかり通らせようとしている」と批判した。
また、小沢氏は記者団に対し、秋の臨時国会で焦点となるインド洋への自衛隊派遣を延長するテロ対策特別措置法改正案について「以前反対したのに今度賛成というわけがない」と述べ、反対する考えを示した。
小沢氏は役員会に先だって、菅代表代行、鳩山幹事長と会談し、8月の臨時国会で行われる参院議長選挙への対応などを協議した。
(2007年7月31日14時5分 読売新聞)
鳥さんにとって琵琶湖に浮かぶ水草はいいエサ場?① ― 2007/08/01
鳥さんにとって琵琶湖に浮かぶ水草はいいエサ場?② ― 2007/08/01
琵琶湖の灰色の鳥、名前を教えてください① ― 2007/08/01
琵琶湖岸で、水草の間からエサを漁っていた灰色の鳥さん。
近づいていくと飛び立っていきました。何枚かの写真を撮ることができました。
どなたかこの鳥の名前(種類)をご存知の方はいらっしゃいませんか?
汚れたシラサギなんかなぁと思っていましたが、ちがうように見えます。
近づいていくと飛び立っていきました。何枚かの写真を撮ることができました。
どなたかこの鳥の名前(種類)をご存知の方はいらっしゃいませんか?
汚れたシラサギなんかなぁと思っていましたが、ちがうように見えます。
琵琶湖の灰色の鳥、名前を教えてください② ― 2007/08/01
私にしては、きれいに撮れていると思います。
教えていただきました、アオサギさんですね。 ― 2007/08/01
アサブロでカテゴリが100まで可能になる ― 2007/08/01
カテゴリーが少ないと思っていたときでしたから、歓迎。
しかし、日記の数が多くなっていたので、編集しなおすのが大変です。
編集に便利なツールが「記事の執筆・編集」にあればいいと思いますが、いかがでしょうか?
しかし、日記の数が多くなっていたので、編集しなおすのが大変です。
編集に便利なツールが「記事の執筆・編集」にあればいいと思いますが、いかがでしょうか?
雨の公園を走り回る小鳥さん、この名前も教えていただけますか? ― 2007/08/01
西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)
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