お元気ですか?

大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。


なにをテーマに書こうかと迷いながら

2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。

2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、

気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。


戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。

通信兵だった父や防空監視隊にいた母から

聞かされた話は、

戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない

という思いを強くさせるものでした。

ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、

国家の理屈で議論が進みます。

同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。

しかし、戦争は、最悪の暴力です。

私は草の根の痛み、

どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で

書いていきたいと思っています。


あまり楽しめないブログかも知れませんが、

お気軽に感想やコメントをお寄せください。


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NHKクローズアップ現代「ノルウェー“小国”の外交戦略~クラスター爆弾規制交渉~」を見て2008/06/06

5日の夜。リモコンでチャンネルをつぎつぎ変えていて、偶然、目にした番組。しかし、非常に強い関心をもって見ました。文章にならない感想でも、こういうメモだけでも残しておいけば、あとで役に立つ気がします。ゲストは、東海大学准教授…池上 佳助さん。

ジョサイア・コンドル 『河鍋暁斎』(岩波文庫版)2008/06/06

ジョサイア・コンドル 『河鍋暁斎』(岩波文庫版)
 4月26日に京都の2会場で、暁斎の展示会を見に行きました。それがすべての始まりでした。それまで、暁斎の存在を知らなかったのですから。  つい先日、NHKで、コンドルと暁斎の特集番組もやっていましたから、気になって、書店に行くと、コンドル『河鍋暁斎』と『河鍋暁斎戯画集』がありましたので、買ってきました。
 コンドルのこの本は、本格的な紹介で、人となりや技法まで立ち入っています。
 外国人がこれを書いたというところに、明治の我が国の文化のあり方が示されているのかも知れません。
 暁斎が子どものころに、生首を拾ってきて写生したという話を展示会で読みましたが、より詳しい形で、紹介されていました。ここまで書いてもらうと、納得できるエピソードとなります。

山口静一・及川茂編 『河鍋暁斎戯画集』(岩波文庫版)2008/06/06

山口静一・及川茂編 『河鍋暁斎戯画集』(岩波文庫版)
 河鍋暁斎の戯画については、京都のマンガ館では数が少なくて残念でした。この本では、その不足を補ってあまりある量が紹介されています。それぞれの絵(文庫本なので小さくて残念)は、笑いを誘うもので、しばらくカバンに入れて楽しみたいと思います。

それぞれは小さくてもピンクは目立ちます2008/06/06

ピンクの集合花
街路のわきで咲いていました。小さくても、ピンクは目立ちます。

コメントいただきました。シモツケソウだそうです。

紅いアジサイ2008/06/06

紅いアジサイ
 アジサイばっかりといわれそうですけれど、つぼみから開花までの変化がゆっくり観察できる面白さが魅力ではないかと思います。それと、色の多彩さ。アジサイは、周囲から咲いていくのですねぇ。これは、ほんとうに紅いタイプ。
 ピントがあっていないのが残念・・・早く戻ってきてほしい、D40。

つぼみの色もそれぞれなりに2008/06/06

つぼみも熟し方がそれぞれですね
 アジサイのつぼみの色も一様ではありません。これはそれぞれの色のちがいではなく、成熟度の違いでしょうね。

                            


BIN★「この記なんの記」ブログ情報 August 12 , 2011



 西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。

戦争にかかわる碑

  ■ 忠魂碑・慰霊碑

    ○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など

    ○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)

    ○ 大津市南部の忠魂碑

民間墓地の戦没者

 □ 滋賀県の西南戦争の戦没者

 □ 高島市(高島郡)の戦没者

  ■ 西南戦争(西南之役) 1877年

   ● 戦病死者名簿

      *高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)

  ■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年

   ,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)

      『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。

  ■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年

   ● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)

      ○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿

    ○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。

 公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
 □ ブロック 埋葬者名簿

     陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある

 □ ブロック 埋葬者名簿

     日清戦争期に戦病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

  ■ 大津市作成の名簿順

  ■ あいうえお順

     日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治8年から11年までに病死した下士官と
          兵卒の墓碑が37基


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
         すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
          合計98基。すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)

 □ 西南戦争の戦死者

 □ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿

 □『大津市志』

 □ 滋賀郡膳所町

 □ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)