お元気ですか?

大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。


なにをテーマに書こうかと迷いながら

2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。

2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、

気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。


戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。

通信兵だった父や防空監視隊にいた母から

聞かされた話は、

戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない

という思いを強くさせるものでした。

ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、

国家の理屈で議論が進みます。

同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。

しかし、戦争は、最悪の暴力です。

私は草の根の痛み、

どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で

書いていきたいと思っています。


あまり楽しめないブログかも知れませんが、

お気軽に感想やコメントをお寄せください。


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中核都市移行まであと少し2008/09/10

中核都市移行にともなって大津保健所が大津市に
大津市が中核都市移行まで一年を切りました。
2009年4月からですね。
県から権限や業務が移管されますが、
その一つが保健行政。

写真は滋賀県大津健康福祉センター。
このなかに大津保健所があるのですが、
移管するから、家賃を払うことを
大津市が求められています。

しかし、すべての中核市でそうなっているわけでもなく、
ケース・バイ・ケース。
滋賀県は、年間一千万円を主張し、
大津市は、300万から400万と
一致するにはまだ距離があります。

移管にともなって、
あらたに市民負担をふやすべきでないと
私は思います。

コメント

_ simin ― 2009年01月18日 11時16分39秒

赤字の競輪場に税金投入反対! (simin)
2009-01-17 11:02:16
元々、競輪事業は天下り団体が税金から巨額の補助金をもらって開催しているものです。

目片市長は初めての市長選出馬のマニュフェストで「競輪場廃止」をうたっていましたが、今は「過去に黒字で市に還元をしてもらっているから赤字は仕方ない」と言っています。

ですが、大津市の市民の皆さんに知ってもらいたいのは、自転車競技法という法律があり、「競輪を開催できる条件は黒字を出し、開催都道府県に還元すること」というものがあります。

2004年から赤字を垂れ流しており、既に累積赤字が100億を超え、これは市民の血税から出されています。

そもそも、赤字開催自体が法律違反をしているにも関わらず、今回の的外れな開催責任者(市職員)の回答には呆れて言葉が出ません。

消費税が上げられる危機と、リストラや倒産で生活が脅かされている中で、大津市民としてギャンブルに血税を何十億も毎年使われて、しかも随意契約でやりた放題の競輪場を放置しておいて良いのでしょうか?

あれだけの敷地があれば、子どもたちが集えるアミューズメントパークを作ることも、サッカーの国体ができる条件を兼ね備えたグラウンドを作ることもできるのですよ。

自転車競技場にしてしまえば、施設を残して自転車競技の世界選手権も開ける条件を大津市は兼ね備えているのです。

なぜ大津市民は怒らないのでしょう?市長は選挙公約を違反してまで競輪場を維持しようとするのは、何か旨みがあるのだとしか思えません。

血税をギャンブルに垂れ流されている。この事実を何とも思わない大津市民がいるとしたら、私は理解できません。

今こそ市民運動を起こすべきではないでしょうか?勇気を持って監査請求をしたお二人を市民がバックアップするべきだと私は考えます。

大津市に赤字垂れ流しの競輪場は要らない!毎年300億もの税金が投入されている競輪場。300億あれば病院の整備や高齢者・障がい者・子どもの福祉をどれだけ充実させられるかと思えば悔しくてなりません。

一部の役人の既得権益を潤す為に私たちは働いているのではありません。

市民運動を起こしましょう!監査請求を出してもらったチャンスを逃さない賢い市民になりましょう!

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BIN★「この記なんの記」ブログ情報 August 12 , 2011



 西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。

戦争にかかわる碑

  ■ 忠魂碑・慰霊碑

    ○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など

    ○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)

    ○ 大津市南部の忠魂碑

民間墓地の戦没者

 □ 滋賀県の西南戦争の戦没者

 □ 高島市(高島郡)の戦没者

  ■ 西南戦争(西南之役) 1877年

   ● 戦病死者名簿

      *高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)

  ■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年

   ,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)

      『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。

  ■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年

   ● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)

      ○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿

    ○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。

 公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
 □ ブロック 埋葬者名簿

     陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある

 □ ブロック 埋葬者名簿

     日清戦争期に戦病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

  ■ 大津市作成の名簿順

  ■ あいうえお順

     日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治8年から11年までに病死した下士官と
          兵卒の墓碑が37基


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
         すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
          合計98基。すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)

 □ 西南戦争の戦死者

 □ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿

 □『大津市志』

 □ 滋賀郡膳所町

 □ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)