お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
夏@なぎさ公園 ― 2008/02/23
秋@なぎさ公園 ― 2008/02/23
冬@なぎさ公園 ― 2008/02/23
高橋悠治(piano)のバッハ「フーガの技法」 ― 2008/02/23
木曜日夜、会議にむかうとき、車ではなく、
長い距離を歩くことにした。
時間に余裕をもたせたので、10分だけ
立ち寄ることができる時間ができた。
そこで、偶然目にしたブックオフに入った。
そして、この中古CDを見つけた。
かつては前衛的な音楽しか演奏しないと
思われていた高橋悠治が録音したバッハ。
パルティータは、LPでもっていた。
今日見つけたのは、「フーガの技法」
簡潔なジャケットだ。
少し解説文を読んでみると、
高橋が演奏で使っている楽譜は、
初版ではなく、1980年代に出版された
バッハの自筆稿らしい。
とりあえず、聴いて2曲目から驚く。
私が知っている順番とちがうのだ。
初版では、2曲目になっている
フーガが3曲目に登場する!!
どうもスコアなしに聴いては、
まずい気がする・・・・。
長い距離を歩くことにした。
時間に余裕をもたせたので、10分だけ
立ち寄ることができる時間ができた。
そこで、偶然目にしたブックオフに入った。
そして、この中古CDを見つけた。
かつては前衛的な音楽しか演奏しないと
思われていた高橋悠治が録音したバッハ。
パルティータは、LPでもっていた。
今日見つけたのは、「フーガの技法」
簡潔なジャケットだ。
少し解説文を読んでみると、
高橋が演奏で使っている楽譜は、
初版ではなく、1980年代に出版された
バッハの自筆稿らしい。
とりあえず、聴いて2曲目から驚く。
私が知っている順番とちがうのだ。
初版では、2曲目になっている
フーガが3曲目に登場する!!
どうもスコアなしに聴いては、
まずい気がする・・・・。
バッハ「フーガの技法」の演奏順序 ― 2008/02/23
バッハの「フーガの技法」について、
すでに常識なのだろうけれど、私は
自筆稿と初版の違いについて、
あまり深く考えていなかった。
音楽の友社が出版している
スコア(写真)を丁寧に読むと、
きちんと書いてある。
フーガの順番は、このスコアでは、
初版の配列にしたがっている。
ただし、
①初版の14番目の異稿は、
スコアでは、第10番の中に
含めてあること。
②初版の最後から2つ目に挿入
された第13番の異稿は、
付録として第19番となっている。
しかも、このような番号順は、
外的手段にすぎず、可能な
演奏順序と考えてはならないと。
自筆稿と初版は、順序もちがう。
最初の5曲をとっても、
自筆稿は、1,3,2,5,9の
順番(数字は初版)となっているのだ。
すでに常識なのだろうけれど、私は
自筆稿と初版の違いについて、
あまり深く考えていなかった。
音楽の友社が出版している
スコア(写真)を丁寧に読むと、
きちんと書いてある。
フーガの順番は、このスコアでは、
初版の配列にしたがっている。
ただし、
①初版の14番目の異稿は、
スコアでは、第10番の中に
含めてあること。
②初版の最後から2つ目に挿入
された第13番の異稿は、
付録として第19番となっている。
しかも、このような番号順は、
外的手段にすぎず、可能な
演奏順序と考えてはならないと。
自筆稿と初版は、順序もちがう。
最初の5曲をとっても、
自筆稿は、1,3,2,5,9の
順番(数字は初版)となっているのだ。
西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)
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