お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
「いのちとくらしを守る会」の予算討論集会@大津市 ― 2008/02/24
23日午後2時から、大津市の明日都浜大津ふれあいセンター5階で、「2008年度大津市予算討論集会」が開かれました。
1月の市長選挙を共同してたたかった「いのちとくらしを守る大津市政の会」と日本共産党大津市議会議員団の共催です。
激しい雪交じりの風がふくあいにくの天候でしたけれど、熱心な討論が行われました。
主題は、1月の選挙で当選された現市長が提案した新年度予算案をどう見るかです。
障害者団体、女性団体、医療関係者、保育園関係者、一般市民などが参加して、意見を出し合いました。
私も出席して、お礼とともに、予算全体についての意見を述べました。
今年度予算を見ると、選挙の中で、それまでの主張を変えて「新庁舎建設をしない」と言った現市長が、建設のための積立金2億円を計上しています。その他、福祉関係の予算が増額している一方で、負担増もあるなど、一様ではない内容となっています。
問題は、この予算案が、いまの大津市政が直面する問題の解決に、大きく踏み出す内容と構えになっているのか、ということです。
これについては、さらに詳細に検討する必要がありますが、それまでの枠組みを大きくは踏み出していないという印象です。
1月の市長選挙を共同してたたかった「いのちとくらしを守る大津市政の会」と日本共産党大津市議会議員団の共催です。
激しい雪交じりの風がふくあいにくの天候でしたけれど、熱心な討論が行われました。
主題は、1月の選挙で当選された現市長が提案した新年度予算案をどう見るかです。
障害者団体、女性団体、医療関係者、保育園関係者、一般市民などが参加して、意見を出し合いました。
私も出席して、お礼とともに、予算全体についての意見を述べました。
今年度予算を見ると、選挙の中で、それまでの主張を変えて「新庁舎建設をしない」と言った現市長が、建設のための積立金2億円を計上しています。その他、福祉関係の予算が増額している一方で、負担増もあるなど、一様ではない内容となっています。
問題は、この予算案が、いまの大津市政が直面する問題の解決に、大きく踏み出す内容と構えになっているのか、ということです。
これについては、さらに詳細に検討する必要がありますが、それまでの枠組みを大きくは踏み出していないという印象です。
道の駅「藤樹の里安曇川」@高島市 ― 2008/02/24
先週、高島市に出向いたときに、
道の駅「藤樹の里安曇川」に立ち寄りました。
接近すると、中江藤樹の生誕400年の
大きな文字が見えました。
道の駅のとなりが記念館。
関係する行事があるようですね。
近江聖人と呼ばれるこの陽明学者は、
1608年生まれってことですね。
去年は、彦根城築城(開始)400周年の行事があり、
「ひこにゃん」が大人気でした。
私も行きましたが、彦根といい、安曇川といい
400年という一致が興味をそそりました。
私が息子のK君と出向いたときは、金曜日で
駐車場は、空きが多かったですね。
内部はこの写真のとおりでした。
奥には、扇子の展示場がありました。
安曇川は、扇骨という地場産業があります。
息子さんは、私が不思議に思うほど
興味深そうに見ていました。
偶然ですが、この道の駅で、
古くからの友人の方に出会いましたが、
ぜんぜん気がつかず失礼しました。
おわびもうしあげます。
本をいただけるということでしたので、
今度、うかがうことにします。
*********************
ちなみに、この道の駅のデータです。
路 線 名 : 一般国道161号
所 在 名 : 滋賀県高島市安曇川町青柳1162番地1
T E L : 0740-32-8460
F A X :0740-32-8464
開設時間 : 9:00~18:00、(レストラン 9:00~22:00)
休館日/毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日)
※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。
道の駅「藤樹の里安曇川」に立ち寄りました。
接近すると、中江藤樹の生誕400年の
大きな文字が見えました。
道の駅のとなりが記念館。
関係する行事があるようですね。
近江聖人と呼ばれるこの陽明学者は、
1608年生まれってことですね。
去年は、彦根城築城(開始)400周年の行事があり、
「ひこにゃん」が大人気でした。
私も行きましたが、彦根といい、安曇川といい
400年という一致が興味をそそりました。
私が息子のK君と出向いたときは、金曜日で
駐車場は、空きが多かったですね。
内部はこの写真のとおりでした。
奥には、扇子の展示場がありました。
安曇川は、扇骨という地場産業があります。
息子さんは、私が不思議に思うほど
興味深そうに見ていました。
偶然ですが、この道の駅で、
古くからの友人の方に出会いましたが、
ぜんぜん気がつかず失礼しました。
おわびもうしあげます。
本をいただけるということでしたので、
今度、うかがうことにします。
*********************
ちなみに、この道の駅のデータです。
路 線 名 : 一般国道161号
所 在 名 : 滋賀県高島市安曇川町青柳1162番地1
T E L : 0740-32-8460
F A X :0740-32-8464
開設時間 : 9:00~18:00、(レストラン 9:00~22:00)
休館日/毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日)
※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。
道の駅「マキノ追坂峠」@高島市 ― 2008/02/24
安曇川の道の駅に立ち寄った同じ日、
マキノの追坂峠にある道の駅にも
立ち寄りました。
さすが湖西地域で一番北にあり、
スキー場もあるマキノです。
吹雪となっていました。
道の駅の入り口では、除雪作業が
真っ最中。
内部にあるレストランから見る
追坂峠は、びわ湖を背景にして
美しいものです。
吹雪のために、遠景がかすんで
いました。
*****************
道の駅 マキノ追坂峠
路 線 名 : 一般 国道161号
所 在 名 : 滋賀県高島市マキノ町海津897-27
T E L :0740-28-8081
F A X :0740-28-0228
開設時間 : 9:00~19:00(4月~10月)
9:00~18:00(11月~3月)
直売所・パン工房
・4月1日~10月31日 9:00~19:00
・11月1日~3月31日 9:00~18:00
レストラン休業 2006年2月から2006年3月中旬まで
2006年3月中旬新装開店予定
休館日
火曜日(祝日の場合は翌日)、12/30~1/1
※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。
マキノの追坂峠にある道の駅にも
立ち寄りました。
さすが湖西地域で一番北にあり、
スキー場もあるマキノです。
吹雪となっていました。
道の駅の入り口では、除雪作業が
真っ最中。
内部にあるレストランから見る
追坂峠は、びわ湖を背景にして
美しいものです。
吹雪のために、遠景がかすんで
いました。
*****************
道の駅 マキノ追坂峠
路 線 名 : 一般 国道161号
所 在 名 : 滋賀県高島市マキノ町海津897-27
T E L :0740-28-8081
F A X :0740-28-0228
開設時間 : 9:00~19:00(4月~10月)
9:00~18:00(11月~3月)
直売所・パン工房
・4月1日~10月31日 9:00~19:00
・11月1日~3月31日 9:00~18:00
レストラン休業 2006年2月から2006年3月中旬まで
2006年3月中旬新装開店予定
休館日
火曜日(祝日の場合は翌日)、12/30~1/1
※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。
西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)
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