![](http://nostalghia.asablo.jp/blog/img/2013/09/03/2be871.jpg)
お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
品川正治講演会 ― 2006/11/04
![](http://nostalghia.asablo.jp/blog/img/2006/11/04/3156b.jpg)
滋賀県立県民交流センター(ピアザ淡海)で、日本国憲法公布60周年記念の講演会がありました。なんとか会場へ間に合うように駆けつけて、お話を聞きました。
品川正治(まさじ)さんは、経済同友会終身幹事をされています。1924年生まれの方ですから、80歳を超えるご高齢。しかし、そのお話の内容としっかりしたお話し振りは、さすがというほかはありませんでした。
なにより私が驚いたのは、会場の参加者の質問への回答でした。詳しくお伝えすることはできませんが、正面から受け止め、ありきたりではないお答えをしていただきました。
経営のトップにいた人の実力を感じました。
講演終了後、 『これからの日本の座標軸』という品川さんの著書を購入し、サインをしていただきました。
今後ともご健康をお祈りします。
品川正治(まさじ)さんは、経済同友会終身幹事をされています。1924年生まれの方ですから、80歳を超えるご高齢。しかし、そのお話の内容としっかりしたお話し振りは、さすがというほかはありませんでした。
なにより私が驚いたのは、会場の参加者の質問への回答でした。詳しくお伝えすることはできませんが、正面から受け止め、ありきたりではないお答えをしていただきました。
経営のトップにいた人の実力を感じました。
講演終了後、 『これからの日本の座標軸』という品川さんの著書を購入し、サインをしていただきました。
今後ともご健康をお祈りします。
滋賀県の人口増加率はどうなのか? ― 2006/11/14
滋賀県は、人口増加県には、まちがいありませんが、
数値としてどうなのかを見てみました。
****************************
滋賀県、人口増加率は全国5位 国勢調査、世帯増加率は2位
2006年11月13日 京都新聞
滋賀県は13日、2005年国勢調査の確定値を発表した。県の総人口は138万361人で、前回調査(2000年)と比べた人口増加率は2・8%と全国5位の伸び率となった。一般世帯の増加率も8・7%で同2位だった。老年人口(65歳以上)は1920年の調査開始以来、初めて年少人口(15歳未満)を上回った。
県の総人口は全国人口の1・1%を占めている。一般世帯数は47万7645世帯で、前回に比べ3万8275世帯増え、沖縄県に次ぐ増加率となった。このうち核家族世帯は58・2%、単独世帯は24・3%を占め、前回比でそれぞれ0・7ポイント、2・1ポイント上昇した。
老年人口は24万9418人で、年少人口の21万3147人を初めて上回り、県でも高齢化の加速をうかがわせている。
未婚率は30-34歳で男性が41・8%(前回比4・5ポイント増)、女性が25・4%(同6・2ポイント増)、35-39歳では男性が25・5%(同5・7ポイント増)女性が12・9%(同4・7ポイント増)と、いずれも大きく上昇した。
在住外国人は、過去最多の2万2750人だったが、伸び率は21・1%で前回(32%)に比べ鈍化している。国籍別ではブラジル9697人、韓国・朝鮮5446人、中国2666人の順。特に中国は前回の約2倍と、大きな伸びをみせた。
京都新聞
数値としてどうなのかを見てみました。
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滋賀県、人口増加率は全国5位 国勢調査、世帯増加率は2位
2006年11月13日 京都新聞
滋賀県は13日、2005年国勢調査の確定値を発表した。県の総人口は138万361人で、前回調査(2000年)と比べた人口増加率は2・8%と全国5位の伸び率となった。一般世帯の増加率も8・7%で同2位だった。老年人口(65歳以上)は1920年の調査開始以来、初めて年少人口(15歳未満)を上回った。
県の総人口は全国人口の1・1%を占めている。一般世帯数は47万7645世帯で、前回に比べ3万8275世帯増え、沖縄県に次ぐ増加率となった。このうち核家族世帯は58・2%、単独世帯は24・3%を占め、前回比でそれぞれ0・7ポイント、2・1ポイント上昇した。
老年人口は24万9418人で、年少人口の21万3147人を初めて上回り、県でも高齢化の加速をうかがわせている。
未婚率は30-34歳で男性が41・8%(前回比4・5ポイント増)、女性が25・4%(同6・2ポイント増)、35-39歳では男性が25・5%(同5・7ポイント増)女性が12・9%(同4・7ポイント増)と、いずれも大きく上昇した。
在住外国人は、過去最多の2万2750人だったが、伸び率は21・1%で前回(32%)に比べ鈍化している。国籍別ではブラジル9697人、韓国・朝鮮5446人、中国2666人の順。特に中国は前回の約2倍と、大きな伸びをみせた。
京都新聞
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西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)
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