
お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
趣味となった本あさり ― 2009/11/16
読もうと思ったときに買ったらいいと思っているうちに、ドンドンたまってきます。
上の写真の落ち葉のようです。
読めないとストレスになりますが、それはいつものことに過ぎません。
司馬遼太郎原作の『坂の上の雲』のPVがNHKで繰り返し流れています。なかなか魅力的な番組ですね。明治時代の二つの対外戦争のことが普通に話題になってきますから、私もその流れに沿ってブログの記事を書いてみたい気がしています。
そうそう、今日は本の話。
今年の春ぐらいから、近代日本の戦争についての本を盛んに買ってくるようになりました。たいていは廉価な中古ですが、なかには、新刊書として買ったものもあります。
大岡昇平の『レイテ戦記』(中公文庫全3巻)がそれです。私は大津市に住んでいますが、そこにレイテで全滅した第九聯隊の衛戍地がありました。「レイテ」に反応して買ってきたのです。大岡さんの戦記ものは他にもあります。たとえば『俘虜記』。これは中古で買いました。そして、もう一冊、『ながい旅』も買いました。
『レイテ戦記』は、私が出歩く先で見かけた多数の墓碑とも関係しています。そこには、フィリピンのルソン島やレイテ島の地名が刻まれています。どういう状況で亡くなったのか知らないでいいはずはないと思って、辞書代わりに、ページを繰りました。
同じように戦死者の姿を心に描きたくて買った本がいくつかあります。牛尾節夫『ガタルカナル兵隊戦記』(光人社NF文庫)、澤地久枝『滄海よ眠れ』(文春文庫全3巻)など。
無名の人ではなく、名のある人たちの伝記も、興味深いので、中古店の棚から買いあさりました。近代日本の戦争に少しでも関わりがありそうなものを。
たとえば、阿井景子『西郷家の女たち』(文春文庫)。西南戦争で散った西郷隆盛にかかわるからです。この作家が『火炎の城』の作家でもあったのですね。あと大庭みな子の『津田梅子』(朝日文庫)。津田梅子は明治初期の官費留学生の走り(日本最初の女子留学生)。しかも、津田塾大の創設者。結婚相手は大山巌(日露戦争の責任者で陸軍大将)。水沢周『青木周蔵』(中公文庫全3巻)は、日露戦争の本のなかで、外相として登場しますね。村上兵衛『守城の人』(光人社NF文庫)。山田耕作『若き日の狂詩曲』(中公文庫)。阿川弘之『山本五十六』(新潮文庫)、同『井上成美』(新潮文庫)、関川夏央『二葉亭四迷の明治四十一年』(文春文庫)。山口淑子『李香蘭 私の半生』(新潮文庫)・などなど。
手当たり次第ですから、世評は気にせず、評価は自分で決めるつもりで買いました。
いずれにしても、書き始めたらキリがないのですけれど、自分自身が読み始めるきっかけになればと思い、ブログに書くことにしました。
興味深い本があれば、ご紹介ください。お待ちしています。
上の写真の落ち葉のようです。
読めないとストレスになりますが、それはいつものことに過ぎません。
司馬遼太郎原作の『坂の上の雲』のPVがNHKで繰り返し流れています。なかなか魅力的な番組ですね。明治時代の二つの対外戦争のことが普通に話題になってきますから、私もその流れに沿ってブログの記事を書いてみたい気がしています。
そうそう、今日は本の話。
今年の春ぐらいから、近代日本の戦争についての本を盛んに買ってくるようになりました。たいていは廉価な中古ですが、なかには、新刊書として買ったものもあります。
大岡昇平の『レイテ戦記』(中公文庫全3巻)がそれです。私は大津市に住んでいますが、そこにレイテで全滅した第九聯隊の衛戍地がありました。「レイテ」に反応して買ってきたのです。大岡さんの戦記ものは他にもあります。たとえば『俘虜記』。これは中古で買いました。そして、もう一冊、『ながい旅』も買いました。
『レイテ戦記』は、私が出歩く先で見かけた多数の墓碑とも関係しています。そこには、フィリピンのルソン島やレイテ島の地名が刻まれています。どういう状況で亡くなったのか知らないでいいはずはないと思って、辞書代わりに、ページを繰りました。
同じように戦死者の姿を心に描きたくて買った本がいくつかあります。牛尾節夫『ガタルカナル兵隊戦記』(光人社NF文庫)、澤地久枝『滄海よ眠れ』(文春文庫全3巻)など。
無名の人ではなく、名のある人たちの伝記も、興味深いので、中古店の棚から買いあさりました。近代日本の戦争に少しでも関わりがありそうなものを。
たとえば、阿井景子『西郷家の女たち』(文春文庫)。西南戦争で散った西郷隆盛にかかわるからです。この作家が『火炎の城』の作家でもあったのですね。あと大庭みな子の『津田梅子』(朝日文庫)。津田梅子は明治初期の官費留学生の走り(日本最初の女子留学生)。しかも、津田塾大の創設者。結婚相手は大山巌(日露戦争の責任者で陸軍大将)。水沢周『青木周蔵』(中公文庫全3巻)は、日露戦争の本のなかで、外相として登場しますね。村上兵衛『守城の人』(光人社NF文庫)。山田耕作『若き日の狂詩曲』(中公文庫)。阿川弘之『山本五十六』(新潮文庫)、同『井上成美』(新潮文庫)、関川夏央『二葉亭四迷の明治四十一年』(文春文庫)。山口淑子『李香蘭 私の半生』(新潮文庫)・などなど。
手当たり次第ですから、世評は気にせず、評価は自分で決めるつもりで買いました。
いずれにしても、書き始めたらキリがないのですけれど、自分自身が読み始めるきっかけになればと思い、ブログに書くことにしました。
興味深い本があれば、ご紹介ください。お待ちしています。

西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)

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