
お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
公営ギャンブルと無料バス Ⅰびわこ競艇場 ― 2007/07/02

大津市の中心地域(唐崎駅)でバス路線が廃止になりました。
そのことで、住民のみなさんが署名運動をして、大津市とも、
京阪バスとも交渉をしましたが、廃止を止めることができませんでした。
↓
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/05/29/1540255
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555760
このことがきっかけで、より身近に公共交通を考えるようになりました。
私が気になっていたことは、一方で赤字で経営に苦しむ
公営ギャンブル(競艇と競輪)を無料バスまでチャーターしながら
維持する一方で、高齢者や交通弱者といわれる人たちが
病院や買い物にいくバスの維持に大津市が真剣にとりくめないことです。
そのことを訴えたいために、いくつかの写真を撮りました。
まず、滋賀県と大津市が経営する公営ギャンブル。
上の写真は、豪華なびわこ競艇場です。
そのことで、住民のみなさんが署名運動をして、大津市とも、
京阪バスとも交渉をしましたが、廃止を止めることができませんでした。
↓
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/05/29/1540255
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/06/04/1555760
このことがきっかけで、より身近に公共交通を考えるようになりました。
私が気になっていたことは、一方で赤字で経営に苦しむ
公営ギャンブル(競艇と競輪)を無料バスまでチャーターしながら
維持する一方で、高齢者や交通弱者といわれる人たちが
病院や買い物にいくバスの維持に大津市が真剣にとりくめないことです。
そのことを訴えたいために、いくつかの写真を撮りました。
まず、滋賀県と大津市が経営する公営ギャンブル。
上の写真は、豪華なびわこ競艇場です。
公営ギャンブルと無料バス Ⅱ 大津びわこ競輪場 ― 2007/07/02

大津市の公共交通問題。
公営ギャンブルへの送迎バスはタダなのに、
住民に必要な足には補助を出さないと私は怒っています。
それで、いくつかの写真をとりましたので、
アップしています。
大津市にある公営ギャンブル場は、二つ。
競艇場
↓
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/02/1619066
と競輪場(上の写真の建物)
公営ギャンブルへの送迎バスはタダなのに、
住民に必要な足には補助を出さないと私は怒っています。
それで、いくつかの写真をとりましたので、
アップしています。
大津市にある公営ギャンブル場は、二つ。
競艇場
↓
http://nostalghia.asablo.jp/blog/2007/07/02/1619066
と競輪場(上の写真の建物)
公営ギャンブルと無料バス Ⅲ JR大津駅 ① ― 2007/07/02

大津市にある公営ギャンブル場は、
JR大津駅とJR西大津駅の近くにあります。
この二つの駅から、無料バスが出るようになっています。
もちろん、経営者である市や県が出費しているはず。
まず、大津駅の様子から。
この写真は、公営ギャンブルへの無料バスが発着する場所から
JR大津駅を写した写真です。
この写真の右手に、ふつうのバス停がならんでいます。
JR大津駅とJR西大津駅の近くにあります。
この二つの駅から、無料バスが出るようになっています。
もちろん、経営者である市や県が出費しているはず。
まず、大津駅の様子から。
この写真は、公営ギャンブルへの無料バスが発着する場所から
JR大津駅を写した写真です。
この写真の右手に、ふつうのバス停がならんでいます。
公営ギャンブルと無料バス Ⅲ JR大津駅 ②案内表示 ― 2007/07/02

JR大津駅から、公営ギャンブル場へ
無料のバスが出ています。
これは、そのバス亭への案内表示。
無料のバスが出ています。
これは、そのバス亭への案内表示。
公営ギャンブルと無料バス Ⅲ JR大津駅 ③乗り場 ― 2007/07/02

JR大津駅の公営ギャンブル場への無料バス。
案内表示の先には、こんな乗り場があります。
ところで、右に見える白いフェンスはKOBANの建設のためのものです。
写真を撮ったときにはありましたが、いまはありません。
案内表示の先には、こんな乗り場があります。
ところで、右に見える白いフェンスはKOBANの建設のためのものです。
写真を撮ったときにはありましたが、いまはありません。
公営ギャンブルと無料バス Ⅲ JR大津駅 ④乗り場の様子 ― 2007/07/02

JR大津駅の公営ギャンブルへの無料送迎バス。
その乗り場の様子はこんな感じです。
このときは、だれもいませんでした。
その乗り場の様子はこんな感じです。
このときは、だれもいませんでした。
公営ギャンブルと無料バス Ⅲ JR大津駅 ⑤無料の文字 ― 2007/07/02

JR大津駅からの公営ギャンブル無料送迎バス停の様子。
近づいて、看板を見ると・・・「無料」の文字が見えます。
近づいて、看板を見ると・・・「無料」の文字が見えます。
公営ギャンブルと無料バス Ⅲ JR大津駅 ⑥開催日は続々と ― 2007/07/02

JR大津駅の競輪・競艇への送迎バス乗り場は、
開催日となると人が続々つめかけてきます。
JR大津駅からバス停へ人の列がつづきます。
開催日となると人が続々つめかけてきます。
JR大津駅からバス停へ人の列がつづきます。
公営ギャンブルと無料バス Ⅲ JR大津駅 ⑥つぎつぎとバスは待機 ― 2007/07/02

JR大津駅から競輪・競艇場への送迎バス。
開催日ともなると、バス停で2台が待機して
つぎつぎ発車していきます。その後ろには
常時3台が待機しています。
開催日ともなると、バス停で2台が待機して
つぎつぎ発車していきます。その後ろには
常時3台が待機しています。
公営ギャンブルと無料バス Ⅳ 西大津駅 ① ― 2007/07/02

公営ギャンブル場へむかう送迎バスは、西大津駅からも
出ています。
これが西大津駅。
そこで、競艇場行きのバス停を探しました。
出ています。
これが西大津駅。
そこで、競艇場行きのバス停を探しました。

西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)
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