
お元気ですか?
大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。
なにをテーマに書こうかと迷いながら
2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。
2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、
気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。
戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。
通信兵だった父や防空監視隊にいた母から
聞かされた話は、
戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない
という思いを強くさせるものでした。
ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、
国家の理屈で議論が進みます。
同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。
しかし、戦争は、最悪の暴力です。
私は草の根の痛み、
どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で
書いていきたいと思っています。
あまり楽しめないブログかも知れませんが、
お気軽に感想やコメントをお寄せください。
ショウジョウバカマ(猩々袴) ― 2008/04/13
遠くから見ると黄色いユキヤナギに見えました ― 2008/04/13
せっかく名前をきいたのに・・・ ― 2008/04/13
ヤツデ(八手) ― 2008/04/13
スミレ・・・ですよね ― 2008/04/13
野いちご ― 2008/04/13
ややこしいぞ!第二名神 ― 2008/04/13
新しく第二名神が開通して、
いまは料金が半額セール。
これが、カミさんが日曜日に亀岡市に
行こうと決めた第一の理由でした。
遠出はカーナビに頼ることがほとんど
でしたが、今回はカーナビは役に立ちません。
開通したばかりの高速道路ですから。
ところで、
「第二名神は道路標識がわかりにくい」
とカミさんが言っています。
「まちがって降りる人が職場で続出している。」
とか。
それをきいて走る前からうんざり。
運転は、走ったことのある
カミさんにまかせました。
大津インターから入って、
さっそくややこしい標識が登場。
画面をクリックして下さい。
有機化学でおなじみの
カメの甲羅みたいでしょ。
これを読み取れというのか?
いまは料金が半額セール。
これが、カミさんが日曜日に亀岡市に
行こうと決めた第一の理由でした。
遠出はカーナビに頼ることがほとんど
でしたが、今回はカーナビは役に立ちません。
開通したばかりの高速道路ですから。
ところで、
「第二名神は道路標識がわかりにくい」
とカミさんが言っています。
「まちがって降りる人が職場で続出している。」
とか。
それをきいて走る前からうんざり。
運転は、走ったことのある
カミさんにまかせました。
大津インターから入って、
さっそくややこしい標識が登場。
画面をクリックして下さい。
有機化学でおなじみの
カメの甲羅みたいでしょ。
これを読み取れというのか?
草津JCT付近はこんな感じ ― 2008/04/13
関宿を訪れる観光客 ― 2008/04/13
車が走っていない!関宿 ― 2008/04/13
かつての鈴鹿の関があったところ。
「関宿」は東海道の宿場町を再現してます。
観光を考慮しているのでしょう。
ですが、車が(ほとんど)走っていない道は、
感性的にインパクトがありました。
まず、静か・・・。
なにか別世界です。
つまり、これがタイムスリップ。
江戸時代には戻らないでしょうけれど、
数十年前の日本には出会えるところです。
ところで、車はともかく、
観光客がいないじゃないか!という
つっこみが出そうですね。
いたのですが、いなくなったときを
とらえて撮影しました。
まだ時間が早かった(?)のです。
それに、この方向には、あまり
「マップ」に掲載されたクーポンの
お店が少ないってこともあるのです。
「関宿」は東海道の宿場町を再現してます。
観光を考慮しているのでしょう。
ですが、車が(ほとんど)走っていない道は、
感性的にインパクトがありました。
まず、静か・・・。
なにか別世界です。
つまり、これがタイムスリップ。
江戸時代には戻らないでしょうけれど、
数十年前の日本には出会えるところです。
ところで、車はともかく、
観光客がいないじゃないか!という
つっこみが出そうですね。
いたのですが、いなくなったときを
とらえて撮影しました。
まだ時間が早かった(?)のです。
それに、この方向には、あまり
「マップ」に掲載されたクーポンの
お店が少ないってこともあるのです。

西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。
戦争にかかわる碑
■ 忠魂碑・慰霊碑
○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など
○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)
○ 大津市南部の忠魂碑
民間墓地の戦没者○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。
□ 滋賀県の西南戦争の戦没者
□ 高島市(高島郡)の戦没者
■ 西南戦争(西南之役) 1877年
● 戦病死者名簿
*高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)
■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年
,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)
『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。
■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年
● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)
○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿
○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
□ Aブロック 埋葬者名簿
陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある
□ Bブロック 埋葬者名簿
日清戦争期に戦病死した下士官の墓地
□ Cブロック 埋葬者名簿
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Dブロック 埋葬者名簿(作成中)
明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地
□ Eブロック 埋葬者名簿
■ 大津市作成の名簿順
■ あいうえお順
日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。
□ Fブロック 埋葬者名簿
明治8年から11年までに病死した下士官と
兵卒の墓碑が37基
□ Kブロック 埋葬者名簿
「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
すべて兵卒の墓碑。
□ Lブロック 埋葬者名簿
「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
合計98基。すべて兵卒の墓碑。
□ Mブロック 埋葬者名簿(作成中)
陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)
□ 西南戦争の戦死者
□ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿
□『大津市志』
□ 滋賀郡膳所町
□ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)
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