お元気ですか?

大好きな人たちと人生を楽しんでいますか。


なにをテーマに書こうかと迷いながら

2003年に『この記なんの記』ブログをはじめました。

2007年夏に、戦争の墓碑に心が惹かれ、、

気がつけば、「お墓ブログ」のようになりました。


戦争や軍隊が好きで載せているわけではありません。

通信兵だった父や防空監視隊にいた母から

聞かされた話は、

戦争は二度とあってはならない、起こしてはならない

という思いを強くさせるものでした。

ともすれば戦争の素顔が隠されたまま、

国家の理屈で議論が進みます。

同時に、国民の側にも、熱狂を生み出します。

しかし、戦争は、最悪の暴力です。

私は草の根の痛み、

どうしようもなく死に追いやられた人々の立場で

書いていきたいと思っています。


あまり楽しめないブログかも知れませんが、

お気軽に感想やコメントをお寄せください。


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ネコだけで、キック!ちゃんと飛ぶのか?2007/06/18

小さな人物が見えますか?
息子のKくんがキックしているのです。

なぜ、「ネコだけ」?

後ろに見えるのが、

実は

「根子岳」=ねこだけ

2001年8月に九州で撮った写真です。

ロシアの検索エンジンを見てみよう!?2007/06/18

ロシア関係の検索エンジンは結構あるみたいですね。

ロシア語が苦手の人のために、
これらのエンジンで検索が試せるようにキーワードを
載せておきます(身勝手なものだけど)。
コピペして、検索をたのしんで下さい。

私の都合からいけば、スビャトスラフ・リヒテル
Святослав Рихтер

固有名詞のほうが検索結果がはっきりしていいでしょう。

あと・・・なにがいいかな?

●ヤフーはこれ。あれ?英語だ。
http://dir.yahoo.com/Regional/countries/russia

●グーグル
http://www.google.com/intl/ru/

●AltaVista
http://www.altavista.ru/

●Aport
http://www.aport.ru/

●@mail
http://www.mail.ru/

●Russia on the Net
http://www.ru/eng/index.html

●search.infoportal.ru
http://search.infoportal.ru/

●ulitka
http://www.ulitka.ru/

●yandex
http://yandex.ru/

ナウカ書店の復活を知りませんでした。でも復活おめでとうございます。2007/06/18

●ロシア語専門店

ロシア語専門店「ナウカ」がつぶれたという話は
ネットで知っていました。
アルセニー・タルコフスキー
Арсений Александрович Тарковский (1907-1989)
の詩集が欲しかったときに、
検索して、知りました。

Wikipediaによると以下のようないきさつのようです。

●閉鎖 2006年9月

ナウカ は、ロシア/ソ連関係の書籍を主に扱って、東京・神田神保町にかつて存在した書店・出版社である。店名は「科学」を意味するロシア語 наука に由来する。ナウカ書店。

1931年(昭和6年)、当時の東京日日新聞(現在の毎日新聞)記者であった大竹博吉により創業。旧ソビエト連邦からの洋書輸入や、ソ連の社会主義建設を紹介する本、ロシア・ソ連関係の広い範囲の書籍を輸入し、日本におけるロシア研究、ロシア語学習に大きな役割を果たした。辞書の編纂、教科書の作成も手がけ、季刊誌『窓』の発行元でもある。大竹はプロレタリア文学とも関係が深く、小林多喜二全集を出版したところ治安維持法違反として1936年(昭和11年)に解散を余儀なくされ、第二次世界大戦後もGHQによって再び閉鎖された。

現在の会社は1952年(昭和27年)に三たび建てられたものである。ソ連だけでなく欧米の洋書も輸入し取り扱っていたが、ロシアへの関心の低下とインターネット個人取引の拡大に伴い書籍の売り上げが低迷し、更に国立大学の独立行政法人化によって研究機関からの書籍の発注が減少したことで経営が行き詰まり、2006年(平成18年)7月6日に東京地方裁判所にて破産手続開始を申請、9月半ばで閉店した。

季刊誌『窓』は、133号(2005年10月)を最終号として、以後休刊。

日本で唯一のロシア語専門取扱書店であったため、ロシア文学専攻学者などから惜しむ声が挙がっている。

となっていますから。

●復活 2006年11月
 
でも、すぐ復活していたんですね。

2006年11月17日、ナウカ・ジャパン合同会社設立、
2007年2月23日、ロシア書籍専門店舗オープン。

●祝復活

知りませんでした。
mixiで閉鎖を話題にしたら、すぐに「復活」を教えていただきました。
うれしく思います。

http://www.naukajapan.jp/

                            


BIN★「この記なんの記」ブログ情報 August 12 , 2011



 西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、日中戦争、太平洋戦争など、1867年から1945年の戦争にかかわる記念碑、戦死者・戦病死者の墓碑など。

戦争にかかわる碑

  ■ 忠魂碑・慰霊碑

    ○ 高島郡2町15村別の忠魂碑など

    ○ 大津市北部の忠魂碑(9柱)

    ○ 大津市南部の忠魂碑

民間墓地の戦没者

 □ 滋賀県の西南戦争の戦没者

 □ 高島市(高島郡)の戦没者

  ■ 西南戦争(西南之役) 1877年

   ● 戦病死者名簿

      *高島郡の戦病死者は15名(『高島郡誌』)

  ■ 日清戦争(明治廿七八年戦役) 1894~95年

   ,● 日清戦争戦没者名簿と墓碑の所在(旧高島郡)

      『高島郡誌』によれば、旧高島郡で日清戦争期の戦病死者は17名でした。

  ■ 日露戦争(明治三七八年戦役) 1904~05年

   ● 日露戦争戦病死者名簿 (旧高島郡2町15村版)

      ○ 旧高島郡高島町の日露戦争戦没者名簿

    ○旧高島郡安曇川町の日露戦争戦病死者名簿
○このブログに散在するのは、旧大津陸軍墓地の調査記録です。

 公的なものではなく、BIN★がいわばサイドワークとして行っていることです。変更や修正はこまめに行っています。なにかの目的で活用されるときは、ご連絡ください。
 □ ブロック 埋葬者名簿

     陸軍歩兵少尉から陸軍歩兵少将まで20基の墓碑がある

 □ ブロック 埋葬者名簿

     日清戦争期に戦病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     明治11年以降に大津営所で病死した下士官の墓地

 □ ブロック 埋葬者名簿

  ■ 大津市作成の名簿順

  ■ あいうえお順

     日清戦争期に戦病死した兵卒の墓地。士官候補生の墓碑1基。

 □ ブロック 埋葬者名簿

     明治8年から11年までに病死した下士官と
          兵卒の墓碑が37基


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段西側」の134柱と「下段東側」の5基で合計139基。
         すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿

     「下段東側」の墓地97基と「下段西側」1基の
          合計98基。すべて兵卒の墓碑。


 □ ブロック 埋葬者名簿(作成中)

     陸軍墓地に隣接した将校関係者の墓地
大津市の戦死者・戦病死者(明治44年『大津市志』による)

 □ 西南戦争の戦死者

 □ 日清・日露戦争
『大津市志』および「戦時事績」掲載の日露戦争戦病死者名簿

 □『大津市志』

 □ 滋賀郡膳所町

 □ 旧志賀町の日露戦争戦病死者名簿(戦時事績)